Non-Fiction Stories...0036

36歳突然の闇!嫁に離婚された惨めな男の徒然、始まります。

電卓だよね実質

マッチングアプリを始めて1か月ちょっと経った。

約30人ぐらいとマッチングして中には変な人もいたが

8人と会うには会った…1名は何がダメだったが解散後にソッコーで

ブロックされたが大体は2回目会いましょうと言ってくれた。

 

しかし申し訳ないけれど2回目会いたいと思える人はごくわずかだった。

残るメッセージ組の皆さんは何となく続いている感じでメッセージの

キャッチボールをしているだけ。

 

僕があまり魅力がないんだろうけれど向こうからもあまり積極性を感じられない。

僕がキープなのかもしれないけど失礼ながらこちらも失っても別にという感じはする。

 

まぁ色んな人がいるなあとは思うのが印象かなぁ…

 

この30人で8人という数字がどういう物なのかは比較対象も何もないので

分らないけど月3000円ぐらい払っている割にとりあえず会えるには会える感じはする。

 

こんなんでいいのかなぁ…とか思ってしまう。

 

草wwwwwwww

最近アスパラガスが高い。

高いよね・・・そう思わないですか?

僕が子供の頃…20年ぐらい前はもっと安かった記憶がある。

 

じゃあどうしてアスパラガスが高くなったのか。

ウズラの卵みたいな背景でもあるのだろうか。

 

調べてみたところ、実はアスパラガスは植えてから実に

2~3年は収穫ができない作物らしい。

 

「ほほぉ」

 

そうなると急にアスパラガスが気になってきた。

そういう訳で駅の近くにあるスーパーにやってきたのであった。

 

野菜売り場に直行すると置いてあったアスパラガスを

むんずと掴むと帰宅した(エクストリーム万引きみたいになってますが

ちゃんとレジで1束198円というビミョーな金額を支払っています)。

 

「かえったぞー」

 

とはいっても誰もいない部屋。まぁそれはいい。

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1500円分のアスパラガス、なかなかの迫力だ。

勢いと怒りと勢いで購入したけどノープランだったので

結局全部塩ゆでしてマヨネーズつけて食べたら滅茶苦茶美味しかった。

やったぜ!!!

 

上に降りる(哲学)

嫁は鮮魚…

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じゃなくって専業だったけど殆どご飯を作ってくれなかった。

そして嫁に欲しいと言われて買った卵焼き専用のフライパンだけが残った。

ほぼ新品なのが笑い…な、涙を誘う。

 

話は変わるが谷町四丁目守破離という蕎麦屋さんがある。

蕎麦は即死するレベルで美味しくて僕は一時期中毒者になる程だったが

その他の物も爆裂美味い。ちょっとお高めだが充分にその価値はある。

そんなある時、メニューに出汁巻きがあるのに気づいて頼んでみた。

 

今までこんなに美味しい出汁巻きを食べた事があるだろうか…

 

そんな感動を与えるものが出てきた。

出汁の味がするとかいうレベルじゃない…染み出す出汁!

染み出した出汁に本体の1/3ぐらいが漬かっている。

 

あれだ・・・あの出汁巻きだ。あれを再現したい。

 

そうは言うがこのZoiZe。長い人生、山ほど料理はしてきたが

出汁巻きという物を作ったことがない。そして卵料理は得てして

(ちゃんと作ろうとしたら)難易度がかなり高い事も知っている。

 

とりあえずいくつかのメニューを見て作ってみた。

卵3個に対し…

 

出汁を70ml

白だし大匙1

砂糖小匙1

味醂小匙1

冷蔵庫に残っていたネギを少々f:id:NoiZe-ST1026:20220119000136j:plain

出来たし出汁の味もするが…出汁気がなく普通の出汁巻きである。

成功だがこれは失敗である。

さらに言えば初心者なのに横着してフライ返しを使わなかったので

形状が少し歪になってしまった。

 

これは研究課題だ…

公園デヴュウーーー

以前は事務所内でサンダルやスリッパがOKだったが

拠点を丸ごと引っ越して新社屋になった途端に変な社則がいっぱい増えて

サンダルもダメになっちゃった。

 

拠点引越し前に支給された安全靴、つまりこれを履いてろって事なんだろうけど

これがまたダサいし重いし接地性も硬いし蒸れるし履き心地も悪いという

3拍子を超越した性能なのでその日のうちにロッカーに叩き込んだ。

 

総務に問い合わせると苦情が炸裂しているらしいので近々

「社会人として恥ずかしくない靴ならいいよ~」

という緩和策を出すんだとか。

 

僕は社会人になってずっとアシックスウォーキングの同じモデルを

大人買いしていて年にこれを3回履き替えている。

スーツ用の靴なのでこれを履いていたら文句はないだろう。

 

でもなんか足が蒸れる気がするのでいわゆるビジネスサンダルと革靴スリッパ的な

物を買う事にした。仕事をしている振りをしながらいろいろ見ていると

バブーシュ、ミュール、サボとかいう呼ばれ方もしているんだとか。

どんくさい僕はそんなオシャレな名前は知らないが多分一般的な認知度も低い。

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とりあえず雨林で買ったこれ。ヒモ靴なら26.5。スリッポンなら26ジャストの僕は

とりあえず27を買ったがピッタリぐらいでした。レビューが結構役に立った感じ。

 

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3000円ぐらいだったから要所要所のつくりは甘いけどかっこよくて素敵だし

なにせ軽い。ソールのイガイガも足裏を適度に刺激してくれて楽しい。

 

今まで事務所で履いていたオークリーのスーパーコイルは

退役して自宅のベランダで洗濯物を干すときに活躍している。

特許取ってるんだからね!

アプリを始めて10日が経過した…

 

10日でアクセスが80人。やり取りしている人が6人。

これはレートとしてどれぐらいの市場価値があるのだろうか。

一番魅力的な人が子連れで結婚する気があまりない同い年の女性。

独創性と独走度が話すに楽しく料理の話題で盛り上がる。

まぁ結婚する気がないならお互いお友達の範疇だ。

 

さて、アプリで知り合った39歳の女性からデートのお申込みがあった。

とりあえず会ってみたいと言われ駅で待ち合わせる。

「どーもどーも初めまして」

「はじめましてお疲れ様ですぅ~」

 

日本人特有の意味も中身もない会話から始まる読み合い。

とりあえず初戦なので様子見だ。

 

僕は中身が女性と言われる事が多く、この女性には非常に申し訳ないが

一目見て(つきあえる)とは思えなかった。

いわゆる普通の人で特にマイナス面に特徴があるという訳ではない。

可もなく不可もなく、ガンダムでいうところのジムカスタムだ。

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いや、好きだよ?ジムカスタムは。連邦高級量産機は最高だ!

 

話がそれた。食事を待っている間そりゃぁもうジムライフルもビックリな

ぐらいの連射速度でしゃべっている。そしてすごく落ち着きがない。

食事が来たら来たで今度は自分の会社のルールについてずっと文句を垂れる。

何しに来たのかと思ったけど向こうも僕に興味がないのだろう。

待ちあ合わせした駅の改札でお別れした後、地下鉄に乗ってからお礼を言おうと

アプリを開くと光の速さでブロックされていた。

 

な、泣いてないもん。泣いてないもんね!!!!

 

そんなわけで僕の初陣はくそみそな結果に終わったのだった。

 

何も怖くないです、はい

NoiZeは過去にブログを二つ持って行って1つはサラリーマンの日常を

つずったもの、もう一つは香水のブログ。前者は一日300人ぐらいがアクセス

してくれるそこそこのブログだったのと、文章を書くのが好きなので

結婚していた時からブログをもう一度やろうと思っていたんですけど

トピックがねぇ…

 

そんな折に離婚というみんな大好き他人の不幸イベントが

発生したのでそれをネタにしてみようと思って料理ブログを

つくりました。

 

ん?

 

とりあえず実際どんなものなのか実践してみなければ

タヌキもヘッタクレもブログもないと思ったのでまずは

会える人には会ってみようと思います。

 

それに…

 

会ってみるといい人もいるかもしれないし、ね?

ありがたい事に計算すると一週間で平均3~4人の方から

いいねを頂けるのでマッチングは結構できます。

土日で大体毎週1~3人にはお会いした感じです。

 

 

い、色んな人がいる…ユニークっていうか

もう文章の時点で折れそうになるような人が多いです。

 

同じ轍の上でランニング

元嫁が残していったものの中に婚活アプリがあった。

私がやり直したいっていいたらどんな女と一緒にいてもやり直すでしょ?

凄まじい自信だ。若さゆえの物だろうか。

なんだろう…元嫁がどんどんモンスターに思えてきた。

 

さて、僕が登録したのはとりあえず有名「Marish」。

なんかイイネみたいなのをしてお互い相手のお眼鏡にかなったら

お返事が来てやり取りが出来るというシステムだ。

他にも3つぐらい入れられていたけど管理面倒なのでとりあえず

これ1つに絞ってやっていきます。

 

僕は柔軟な考えを被った頭が固い人なので

「どーせこういう出会い系みたいなのってロクなのいないんでしょ?」

 

「どーせ」

これが僕の悪い癖で自分が傷つきたくなるから、最初にワンクッションしておくことで

自らに跳ね返るダメージを減衰させているのだどうだまいったか情けない。

今回も「期待?期待なんて全然してないよ?ぜんっぜんしてないよ!」

って自分に言い聞かせてダメージを減らしている。

臆病者は何処まで行っても見るに堪えない情けなさである。

 

分り易くいきましょう。

 

・2021年度で36歳。バツイチ。

・会社勤め、年収600万行かない程度。

・ストレートで大卒。社会人後にNEET歴あり。

・現在4社目。ずっと海外営業職もうやめたい。

・身長175~177㎝(毎年伸び縮みする)

・細マッチョ体系で顔は整っている(他評)

・お育ちが良い(他評)。まぁ実際悪くはない筈。

・面白い、変わった人、可愛い(他評)

・声が良い(他評もだけど自身もある)。

・好きになった女性がタイプ。肥っている人はいやずら。

・趣味は無い。しいて言うなら筋トレとか料理かなぁ。

・40歳までに禿げなきゃいいなぁって思ってる願ってる。

・不潔にならない様にいろいろ気にしてる。

・家事は割となんでもできる。

・性格は雑だけど疑り深い。

・怒らない怒鳴らない、怒る体力も気力も意味もない。

・なんか全般的に割とどうでもよくなる。無気力無関心無抵抗。

 

ザックリこんなスペック。とりあえず埋めるところは全部埋めた。

まーどこにでもいる今更どうでもいい男です。

 

その日の夜に見たら3人マッチしていた。

年齢だけ見て26、33、37。

33はわかる。37もわかる。26はなんだ?

 

そういう訳で気が進まない中、無理くりやっている感がある僕の

婚活が緩やかに始まった。

男性側から見た女性に対しての感想でも書いていこうと思い出す。

婚活している女性や結婚したいけど相手と続かない女性の参考に…なればいいな。

 

因みに、書いている今現在、すでに退会しています。